取材協力していただける選手募集中!詳細はこちら

可能性は無限大~矢澤祐人~

略歴

法政大学男子ラクロス部所属

2001年12月5日生まれ
・小学校1年生から高校3年生まで野球を続ける
・法政大学へ進学後、男子ラクロス部へ入部
・大学3年時関東学生ラクロスリーグ1部へ昇格
・大学4年時主将として六大戦全勝優勝、関東final進出、全学出場

Q.スポーツを始めた経緯を教えてください

野球は父の影響で幼稚園の頃からバットとボールに触れており、そのまま地域のチームに入団しました。

Q.ラクロス人生での苦悩や挫折したエピソードを教えてください

新チームの主将に選ばれた当初、前年度主将の背中でチームを引っ張っていくスタイルを目指したが、同期から「空回りしている」「矢澤っぽくない」などと言われ、主将の在り方に非常に苦しみました。

Q.挫折をどう乗り越えましたか?

主将に推薦された際のアンケートを見返し主将矢澤に何を求められているのかを再認識することで、背中で引っ張っていくよりは全員の背中を大きく手を広げて押していくような主将のスタイルへと転換していき、主将としての在り方を見つけることができた。

Q.ラクロスを続けていて良かったことを教えてください

全国決勝で負けてしまい、もちろん悔しくて涙を流していましたが、それと同じくらい「やりきった」「主将をやってよかった」というような達成感や開放感を得ることができたこと。

Q.ラクロスの魅力を教えてください

日本のラクロスは9割以上が大学生から始めるカレッジスポーツでありスタートラインが同じであるため、誰でも日本代表を目指すことができるという可能性の無限大さが魅力です。
自分は高校までの12年間へなちょこ野球部員でしたが、ラクロスを始めた4年間の集大成で全国2位までいけたし、全国学生オールスターにも選抜してもらうことができ、可能性の無限大さを体現できたのではないかと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次