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人間力の向上ができたことは全てスポーツのおかげです~ウォーカーアレックス拓也~

略歴

九州電力キューデンヴォルテクス所属

1998年2月19日生まれ
・小学1年時からラグビーを始める
・中学のクラブチーム(香椎ヤングラガーズ)と高校(東福岡高校)で全国優勝を経験
・大学は法政大学に進学
・大学を卒業後、コロナの影響でラグビー留学の予定がなくなり、紆余曲折あり九州電力キューデンヴォルテクスに入部
・今現在、会社員としては2年目、選手としては4シーズン目になる。

Q.ラグビーを始めた経緯を教えてください

元々ラグビー選手だった父の影響で始めました。
体を動かすことが好きだったので、遊びの延長でラグビーを始めました。

Q.ラグビー人生での苦悩や挫折したエピソードを教えてください

大学時代にレベルの高さに圧倒され心が折れてしまい、ラグビーを楽しめなくなってしまった時。

Q.挫折をどう乗り越えましたか?

自分の周りの環境を変え新しいことにチャレンジしました。
具体的には、ニュージーランドに留学をし、心を入れ替えて日本に戻ってきたことで、一つ成長した選手になれました。

Q.ラグビーを続けていて良かったことを教えてください

逆転など劇的な勝利をした時、シーズン前に決めた目標を達成できた時です。

Q.ラグビーの魅力を教えてください

大きな選手が体をガンガンぶつけて戦い続けるところです。

Q.現在の目標を教えてください

昨年度はチームとしてリーグワンdiv2に昇格という目標を達成できました。
今年度はdiv2への定着を目標に頑張りたいです。
個人的にはチームの一員として怪我なく全ての試合に出て、継続的な活躍をしたいです。

Q.現役大学アスリートへの一言

スポーツの世界で得られる仲間、思考、武器はスポーツを辞めた後でも大いに役立ちます。
今の環境を大切にして、スポーツに全力で取り組み、仲間と切磋琢磨して成長を続けていきましょう!

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